@<ママ、お勉強頑張ってね!>
原「男の子でちっちゃい子で、赤ちゃんのうちに亡くなった子がいないかな、さっきからその子 がいるんだけど。
(指差して)そっち側にいるんだけど、そこの奥のお母さん、子供さんでちっちゃい子、
赤ちゃんのうちにあっちに向こうにいっちゃった子がいない?
そこの角にいるんだけど。あるいは生まれなかった子。」
(頷く方がいらっしゃったので、その方に向けて)
原「生まれなかった子?」
受け手「はい」
原「あの、本当は産みたかったんでしょ。でも、(霊界に)帰っちゃったという感じなんだけど。」
受け手「うんうん」
原「その子と、今日(あなたが)会いに来たのは女の子?」
(受け手 頷く)
原「その女の子と一緒にいるの。それでこの(生まれなかった)赤ちゃんも一緒に来ているんですよ。
この子はね、産まれていたら男の子だと思う。女の子のほうは幼稚園くらいで亡くなっているんじゃないかしら。」
受け手
「小学校です」
原「小学校でも低学年ですよね。」
受け手「はい」
原「一緒にいるんですよ、兄妹で。それで、お母さんに楽しく遊んでいるよって言って来ているの。男の子のほうが先?」
受「そうです。」
原「でも、お嬢さんのほうがお姉さんぶっています。一生懸命楽しく遊んでいるよって言っていて、
その横に年配のご親族、おじいちゃんとおばあちゃんがいるんだけれども、
あなたにとってのおばあちゃんくらいになるんだけれど、このお嬢さんに会っているおばあちゃんっている?」
受「いえ」
原「ちょっと田舎のほうに住んでいて、お年で亡くなったおばあちゃんとおじいちゃんで、
田園風景のところにいた人で、その人たちがそばにいるよって伝えて来ているんです。
それで、ママがんばっているねって、言っていますよ。あなたが何か勉強をしていませんか?資格か仕事のお勉強。」
受「アイイス」
原「ああ、アイイスでお勉強しているの?一生懸命本を読んでいませんか?
その勉強しているところを見ているよ、ママ頑張ってるね。
そして、自分の辛い気持ちをどう乗り越えようかというのがあなたの人生の課題になっていて、
そのためにいろんなことをやっている、って(お嬢さんが)言ってきているんだけど。
それに、お嬢さんに向けて、いつもお花を飾っていて、
お花を欠かさないようにしているでしょ。
写真の前に。そのお花のことも知ってる、って言っています。
生花だと思うのだけれども、いつも飾っていて、
ぬいぐるみも一緒に見えます。ちっちゃいくまちゃんかな、
薄い色、ベージュか茶か白のこのくらいのぬいぐるみのことを言うんだけど。」
受「水色」
原「それも知ってるよって言ってます。それから、パパも(お嬢さんが亡くなって)悲しいよ、って言ってます。
でも、パパは言わないんだって、それを。でも、ママだけじゃなくて、パパも悲しいんだよって。
いつも見ているから、って。そして、あなたたちのところに誰かまた来る、って言うのだけど。
もう子供を持つ気はないんですか?来るようなことを言って来るので一応言っておきます。
だからそれは一応考えに入れておいてください。あるいは子供って言って、ペットということもあるんです。」
受「ペットはそれで飼いました」
原「じゃあ、またペットが来るか子供さんが来るか。また、来るよ、と言っています。
だから、ちゃんとママ体気をつけてね、って言っています。最近疲れやすいとかあるのではないですか?
いつもそばで見ているからねって。ちゃんと運動もしてね。
ちゃんとお母さんのやることを見ているからねって。
あと、あなたが寝るところのすぐそばに写真を置いていませんか?
(あなたが)寝る時にいつもそばにいるって言っているんだけれど。」
受(特に思い当たらない様子)
原「寝るところに形見かなにか置いているのかなと思ったのだけれど。
寝る時にそばにいるよって、って言ってきているんだけれど。寝ている時に、
手をつないでいる姿を見せています。あなたの右側に。」
受
「亡くなる前にいつも手をつないで寝ていました。」
原「ママ大丈夫だからって言っているし、生まれなかった兄弟の面倒もみているから大丈夫って言っています。
向こうで兄弟できたからって。いっぱい走り回っています。」